面接で言うべきじゃない内容とは?

 既卒の就職活動で面接に臨んだとき、言ってはいけない回答がいくつかあります。それは「御社に入社したらスキルアップできると思ったから」「以前からあこがれていた業界だったから」「御社の社風に惹かれたから」などです。

 一見、耳触りのよい言葉に聞こえますが、こうした回答はすべて自分本位です。

 企業はあなたの希望を満たすためにあるのではなく、自社に貢献してくれる人材を採用したいと考えています。企業があなたを採用するメリットが感じられなければ、内定を出そうとは思いません。

 常に応募企業が求める人材とは何かを意識し、自分がその会社にいかに役立てる人材かを、積極的にアピールするようにしましょう。

面接のウラ技紹介

 面接での質疑応答では、質問に対して、ダラダラ話さず、的確に答えるのがセオリーです。ですが、答え方にひと工夫することで印象が大きく変わります。

 例えば、「現在のアルバイト先には、何年勤めているのですか?」と質問されたら、「2年です」と一言で答えるより、「2年になり、新人の指導も担当するようになりました」という方が、印象がよいと思いませんか?

 返事に一言加えるだけで、コミュニケーションスキルが格段にアップするように感じられるのです。こうした面接のウラ技を駆使して、ライバルに差をつけましょう。集団面接ではより効果的だと思いますよ。

マナーもしっかり守ろう!

 面接では質疑応答が主軸なのですが、実はそれだけが判断基準ではありません。それは入室したときの第一印象がどれだけ良いかです。

 服装や身だしなみが常識的で清潔感があり、面接のマナーを守った立ち居振る舞いができること、そして、明るく元気な声であいさつができることが、大前提なのです。高価なものを身につける必要はありませんが、ジャケットやシャツ、ズボン、スカートにはきちんとアイロンがかかり、靴やかばんも手入れされていると、きちんとした家庭で育ったことをうかがわせます。

 また、指先も採用担当者の目にとまる部分です。爪が長すぎたり、汚れていたり、ネイルが派手だったりすると仕事ができるようには見えません。相手に自分がどう見えるのかをしっかり考え、マナーを守って面接の臨んでください。

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