履歴書から良い印象を持ってもらうには?

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 既卒が第二新卒や転職組とともに就活を行う場合、職務経歴書を作成するだけのキャリアがないことが、不利に働くことがあります。それを跳ね返すためには、履歴書で差をつけるしかありません。では、企業の採用担当者に「会ってみたい」と思わせるためには、どのように履歴書を作成すればよいのでしょうか。
 
 まず、履歴書は手書きが基本です。筆記用具は、黒のボールペンや万年筆を使います。履歴書のサイズはA4判でもB5判でも構いませんが、誤字・脱字・略語は使わず、楷書で丁寧に書くようにしましょう。学歴欄にも書き方のマナーがあり、古い順から記載します。学校名や学部・学科・コース名は、長くなっても正式名称で書きます。

 もし間違った場合、修正液などで補正するのは絶対にNGなので、必ず書き直してください。その他の項目別の記入例は、就活サイトなどを参考に記入するとよいでしょう。

強い印象を残す写真の取り方

 履歴書に書かれた手書き文字と同様に、あなたの人間性を伝えるのが、履歴書に貼付する写真です。

 写真を撮影するときには、必ず就活用のスーツを着ます。男性なら、髪を耳が出る程度にカットして、髭を剃っておきます。女性なら、清潔感が出るように髪を整え、ナチュラルメイクで撮影に臨んでください。写真を撮るときには背筋を伸ばし、いつもより目を大きめにあけて、口角をあげることを意識すると、意欲が感じられる写真になります。伏し目がちだったり、肩の高さが違っていると、よい印象を与えないので、意識するようにしてください。

 より強い印象が残る写真を用意したいなら、就活用の撮影を手掛ける写真館に依頼するのが一番です。表情や服装のアドバイスがもらえたり、画像の補正を行ってくれます。

第一印象ですべて決まる!

 企業の採用担当者が若者の採用を考えたときに重視するのは、社会人としての常識を持っているかどうかです。
 どれだけ高い学歴を持っていても、履歴書のマナーを理解していなかったり、欄ひつ乱文だったり、写真の印象が悪いと、書類選考を通過することはできません。「会って話を聞いてみたい」と思われるためにも、履歴書のマナーはしっかり守って、記入するようにしてください。

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